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【25.01.09】2025年度予算要望書を提出しました
25年度予算要望の内容です。
岐阜市長 柴橋正直様
２０２５年度 予算要望書
２０２４年１２月２７日
日本共産党岐阜市議会議員団
なにより命・くらしを守るために
１
�（�価高騰対策として政府の「重点支援地方交付金」を活用し、水道料金減免、学校給食費の負担軽減を行う。
��国保・介護保険料の軽減を行なうこと。
��子どもに係る国保料の均等割について、免除すること。
�ぞ�規模事業者、飲食店、フリーランス等への直接支援を行なうこと。
�ゥぅ鵐椒ぅ浩�度導入後、地域の経済活動がどのような状況となっているか調査を行い、国に中止を求めること
�Τ惺撒訖�の無償化に踏み切ること。
�Ц經�高齢者の医療費窓口負担の軽減策を行なうこと。国に対負担増中止を求めること。
�┰嗣雲任箙駟殞舛覆匹離優奪肇撻鵐�ングからの納付（ｐａｙ・ｅａｓｙ）上限額を撤廃すること
２
�．灰蹈福Εぅ鵐侫襯┘鵐饗从�について、医療・介護・保育現場において、社会的検査を定期的に実施すると。
�▲灰蹈覆亡鏡�し重篤化の危険が高い高齢者や、基礎疾患のある方へのワクチン接種について科学的知見にもと づく丁寧な広報を適宜行うこと。
�８絨箴匹寮賤兪蠱盟觚�を設置すること。
�ぐ緡展従譴亮詑屬鮠錣貿聴�し、適切な財政的支援を行うこと。
３
�‖咯�疱疹ワクチンへの助成、並びに定期接種化をすること。
��加齢性難聴者の補聴器購入に市として助成を行なうこと。保険適用を国に求めること。
�９駟櫃瞭団蠏鮨任膨偉聾〆困魎泙瓩襪海函�
�て段婿�童扶養手当・特別障がい者手当について、給付要件の緩和を国に求め、市として支援策を行なう
�� 障がい者の日常生活用具支援について、物価高に見合った基準額に引き上げること。
�Φ淦�期病床削減計画について、市民への影響を把握し、国・県、市長会に反映させること。
��保健所体制について、かつての３カ所体制を視野に分散化を検討すること。
��保健センターの業務区域についても検討すること。
��生活保護に夏季加算の創設を国に求めること。
��生活保護における扶養照会は、申請者に心理的負担を与えるとともに、職員にも負担であり行わないこと。
��フードバンク・ドライブのとりくみを推進するために、市内企業などに積極的にはたらきかけ、フードバンク の安定化を支援すること。また市庁舎をはじめ公共施設において、フードドライブを展開すること。
��マイナンバーカード取得はあくまで任意であり市民に強制しないこと。
��健康保険証は、これまで通り加入者全員に交付すること。
４
�〇�童相談所の設置を検討すること。
�⇔閏蕾板躬�童会の入所要綱を見直し、待機者をなくすこと。
�Ｃ羈惺散菽碓未忙�童センターを整備すること。
�せ劼匹眇�堂への安定した支援を継続すること。
�ド堙亶斬从�は本人に寄り添った対応を基本として体制を確立すること。
��障がいがあり自力で登校が困難な児童への通学支援策を行うこと。
�Ф軌�不足の抜本的解決を県に求めること。
�┯Φ羚擦砲�ける教員の負担状況を正確に把握し、県教委に反映させること。
��オンライン授業についてのアンケートは児童･生徒はもとより、教職員に対しても行うこと。対面授業が基本であり、過度に依存をしないこと。
��土曜授業は廃止すること。
��小・中学校全ての学年で、速やかに少人数学級を実施すること。
��遠距離通学生徒への支援基準を緩和すること。
��自転車通学の通路について、道路管理者等や関係機関と協議のもと安全整備をはかること
��学校給食における無農薬野菜の活用について、条件の整う学校からとりかかること。ランチルームについても整備計画を確立しすすめること。
��義務教育学校にはじめ学校経営・制度の変更等児童生徒に関わるについて当事者の意見に耳を傾け合意に意を尽くすこと。
�鯵惺刺瀉呂領于柔鞍�を強化すること。
�院屬△燭蕕靴し�法のはなし」を復刻し、副読本として活用すること。
５
�ヾ�阜市の管理職及び、市の政策決定の場における女性の比率を高めること。
�▲献Д鵐澄縞薪�推進課を設けること。
��パートナーシップ制度を創設すること。
６
� 峭�報ぎふ」の配布をはじめ、自治会の行政下請け化を改め、高齢になっても続けられる町内会活動の支援をすること。
７
�々睥霄圓�出かけバスカードは、低廉な料金の年間パスポートに改めること。
�∧親�乗り放題チケットについて、利用時間帯及び休日使用など拡大，充実をはかること
�Ｏ�線バスの均一区間の拡大・不均一区間の是正について、バス事業者をはじめ関係機関に働きかけること。
�ぅ妊泪鵐彪疹莵腑織�シー、コミバスサポート便を拡大すること。
�ハ�線バス、コミバスの停留所にイス、屋根を設置すること。
��自転車用ヘルメットに購入補助制度を導入すること。
�Ъ�転車走行環境整備計画を確実に進めること。
��名鉄各務原線、ＪＲ高山線の市内各駅のバリアフリー化をはかること。
８
�｜羶柑坡甲呂離札鵐拭璽勝璽鷏弉茲蓮�慌てず、落ち着いて、ゆっくりと、全体像をみんなで描き、市民合意を大前提とすること。
��岐阜駅北口に計画されている2件の再開発は、規模の縮小など見直しをすること。
��「旧長崎屋広場」計画は、柳ケ瀬地区全体のグランドデザインが確立できるまで凍結すること。
�さ貉堋�舎跡地活用について、民間活用は“不安定さ”がぬぐい切れない。ましてや十六銀行の本店機能が街のにぎわいに寄与するとは認めがたい。
市民等しく集うことのできる土地活用は市が責任を負うべきである。
計画されてる公開空地について、当初提案の面積を減らすことがあってはならないことは当然であるが、それ以上を求めるべき。
�イ弔�さのまちエリアの美江寺観音、築１００年を迎える旧県総合庁舎及び、ドコモモに選定された市民会館があり、貴重な都市景観をかもしだしている。この空間を大切にすること。
�κ神�２５年６月議会「新しい劇場建設に関する請願」（全会一致）を重く受け止め検討すること。
９
�．�ーボンニュートラルの目標年度を決め、積極的に取り組むこと。
��太陽光発電の適正設置のため、市条例を制定すること。
��小中学校、校区公民館、コミュニティセンター等の公共施設に太陽光発電を設置すること。
�ご�存のメガソーラーについて、環境や人体への影響が起きていないか点検をおこなうこと。
�コ肱�樹の剪定について、樹木医等専門家の意見を聞くこと。
�Χ皺攣海亮�木伐採にあたっては、観光目的だけでなく、自然環境保護の観点から市民や専門家の意見を聞いて行うこと。
�Р論酩澆隆浜�については、河道の安定確保を兼ねて市民に開放すること。
��長良川右岸の主要地方道岐阜美濃線の藍川橋下流大蔵台から、古津洞門までの間は、歩道はもとより側道十分な幅がなく危険な状況となっている。
路線の前後に自転車・歩行者道路が整っているだけに整備が待たれる。
��長良川の国土強靭化に基づいた河道掘削については、アユの生態系含む自然環境へ配慮して行われるよう働きかけること。
��鵜飼遊船事務所前に“釣り堀”設置を許した経緯を検証し、同じ過ちを繰り返さないこと。
��木曽川水系連絡導水路事業は、長良川の水質悪化、水源地への影響など岐阜市にとって百害あって一利なしの事業であり、“不要”の意思を示すこと。
��ゴミ処理は自治体にとって避けて通れない課題であり、住民の協力なくして成し得ないことを大前提として意見交換会を行うこと。収集有料化の結論の押し付けであってはならない。
��意見交換を進めながらも、ゴミ減量につながるとりくみは、なお一層様々追及すること。ごみ収集有料化が製造者・販売者・市民、行政が一体となって取り組みを強化、安易に有料化を選択しないこと。
��地域住民で管理されているゴミステーションへの支援策を講じること。
��市内２か所（川北・川南）におけるごみ焼却場は堅持すること。
�姐椋酳�棄地について、地権者、地域住民とともに対策を強化すること。
�厩椋醋明僂棒蠅瓩詬�機野菜栽培面積拡大の計画を確立すること。
�何絽暫呂裡丕藤腺啀�染の原因究明とともに、市東部の各務原隣接地の井戸水、および地下水の大口利用事業者の井戸水の水質調査を定期的に実施すること。
10
�／慶�舎階段の無機質な壁を改善すること。
�⊃慶�舎立体駐車場の使い勝手の悪さを抜本的に解決すること。
無料化を検討すること。
��小・中学校はじめすべての公共施設に生理用品を置くこと。
�っ楼荵�務所に福祉事務所機能やお悔やみコーナー等充実を図ること。及び移動事務所を設置すること。
�セ塒�遊休地について、管理・活用計画を確立すること。
11
�‥效詫�用規制法の施行に伴って、市民の生活や財産が脅かされることのないように国に働きかけること。
��日野射撃場の撤去を求め、公園計画に踏み出すこと。
��自衛官募集事務にかかわって、自衛隊への住民台帳提供を中止すること。
�な刃造両盪�業は、広島・長崎への「原爆の日」にも行なうこと。
�ァ崋０属飮�法」が市民に何をもたらしたか調査を行うこと。
12
�＿餬彷�度任用職員（B）の時給引き上げなど処遇改善をはかること。
�▲魯薀好瓮鵐蛤�絶に向けてアンケートを実施し、迅速に対応すること。
��「女性健康休暇」をはじめ各種休暇が利用しやすい職場環境にすること。
13
�ゝ貪�一協会（世界平和統一家庭連合）の関係については、市長のかかわりも含め、イベントの後援、アダプトプログラムの登録を過去にさかのぼって取り消し、今後一切の関わりを持たないことを市民に宣言すること。
�⊃�教の自由は何人にも保障されなければならない。しかしながら４０万市民の代表としては公務最優先、慎み深い言動が望まれる。イスラエル訪問を反省し市民に謝罪すること。
