市政の動き−議会・政策・見解

【17.01.05】29年度予算要望2

項目21〜~50

20、 生活保護制度の夏季加算を新設すること。

21、 生活福祉課の窓口の改善、門戸を広げること。申請書を窓口に置き、憲法25条に基づいた対応をすること。

22、 公民館などを活用して、高齢者などが利用しやすい身近な生活福祉相談窓口を開設すること。

23、 保育士不足を解消し、保育の質の確保・向上させるために、保育士、幼稚園教諭、学童保育指導員などの職員の配置基準の引き上げ、処遇改善を行うこと。

24、 希望する保育所に入所できるよう体制を整えること。入所希望の多い保育所について、増改築を行い、希望に応えること。

25、 すべての保育所で11時間保育を行うこと。土曜日も平日と同じ保育時間にすること。

26、 延長保育料算定も所得階層区分とすること。

27、 1歳児の保育士配置基準を4.5:1(国基準、6:1)とし、災害時、子どもの安全を守れるようにすること。

28、 休日保育の箇所を増やすこと。

29、 無認可保育所の補助制度を認可保育所並みに拡大すること。施設補助の増額や防災設備の助成をすること。

30、 障がい者差別解消法の施行に関わって、「障がい者の人権を守る」ために行政、企業、市民が一体となって実効ある施策を講じること。障がい者の差別を解消する条例を制定すること。

31、 性的マイノリティへの誤解や偏見について、認識と理解を深める啓発活動と教育の推進、専門相談窓口の設置など支援体制を確立すること。

32、 障がい者を対象とした職員採用試験において、視覚障がい者の点字受験を認めること。

33、 大人の引きこもり対策として、相談・支援体制を確立すること。

34、 少人数学級を小学校3年生以上に拡大するとともに、単学級でも実施するよう、県に働きかけること。

35、 いじめ相談のラインを子どもたちに周知し、回線数を増やすこと。

36、 子どもの貧困対策として、“子ども食堂”などへの支援を行うこと。

37、 算数セットなど教材費の保護者負担軽減をはかる。備品にできる教材は学校に設置すること。

38、 学校給食民間委託の徹底検証を行うこと。アレルギー代替食の提供を行うこと。

39、 学校給食費を無償化すること。

40、 長良小学校の建替えにともなう共同調理場の建設は撤回すること。

41、 小・中学校のトイレの洋式化を進めること。

42、 放課後児童クラブは、6年生まで希望者全員を受け入れることを基本に、体制を確立すること。長期休みだけの受け入れも行うこと。

43、 スポーツ要求に応え、施設整備の充実を図る。市民グランドに日よけ、給水、トイレの整備をすること。施設利用料の減免の条件を緩和すること。

44、 中学校区すべてに児童センターを設置すること。黒野・梅林の児童館の整備、東部児童センターの拡充をすること。

45、 図書館は、コミセンエリアごとに図書室を配置し、どこに住んでいても使用しやすい図書環境を整備すること。

46、 公文書条例を制定し、古文書の保存、管理を確立すること。。

47、 岐阜公園の整備は、国の史跡指定の趣旨を守ること。

48、 加納城跡公園の整備をすること。

49、 長良公園の再整備にあたっては、地元住民や利用者の声に耳を傾けること。

50、 450プロジェクトについては、市民の合意形成を大切にし、事業規模を縮小すること。

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